優柔不断のままに生活する

自己肯定感が低い私の生き様を書きます。

仕事辞めました2

仕事を辞めた理由です。長くなりますし、愚痴です。

まず仕事内容として前職は総合職でした。
色んな事を同時に進めるのが常にあり、時にはトラブル対応。
自分が担当している範囲の内容であれば解決出来るのですが、担当外かつ知識が必要(でも私はその知識知らない)で急ぎなものが多かったです。
そんなもの担当者に聞けば解決でしょうが、
席を外しているもしくはお休み(シフト勤務)ですぐに聞けず、私の思考がグルグルし仕事が手につかないため、
やりたかった仕事が後回しそして締切が迫り残業へ。
また、取引先の問合せにすぐ答えられなかったことが、あり時には馬鹿にされることも。
私が居た時期はちょっと忙しく、空いていれば打ち合わせを入れられるのでタイムスケジュール管理ができなかった。
障害の影響で言葉が聞き取れないし、集中が切れてしまう。
長く勤めれば慣れるかと思いましたが慣れることはなかったです。笑
文句言わずにこなしている健常者は凄いなって思いました。

次に人間関係です。
全体の人間関係は良かったのですが私のチームが仲悪くて。
上司と後輩の性格が合わず空気が悪くなる。
その間に入るというか板挟みになったのが私でした。
互いの愚痴を聞き、悪くならないように中立風に振る舞ってました。
でもそんな二人は私に気を遣ってくれませんでした。
私のご機嫌をとることじゃなくてやるべき業務をやってくれず、管理もせず、私も頭悪いからギリギリに思い出して残業する羽目に。
そんで業務を任せても見落とすから結局自分でやった方が良いって思っちゃう。
「これ一緒に終わらせましょう!」みたいな事はなく、
「やれる事ありますか?(帰りたい感出てる)」であっさり帰る。(そういう考えは二人とも同じだった。)
もちろん私にも苦手分野があり双方に迷惑を掛けていましたが、請負う量が私の方が多かったです。

ついでに教育していた子がいるのですが、よくミスる。改善策考えましたが同じ事やらかす。
その子が休みの時はできるのは私だけなのでそれで対応する。
私の教育が良くなかったのもありますが、
特殊なパソコンソフトで作業するのに全く触った事ないその子を教育して一人で作業できるようになったのは褒めて欲しい!(突然どうした)

こんな事に悩まされてお家に着いた時にはぐったり、時々泣いた事もありました。

という事もあり不満と恨みがだんだん溜まり、
私はこの先うまくやっているのかと想像してみたんですが、
まっっっっっったく働いている自分の姿が見えない。笑
そして身体と心を大切にしようと思って転職を決意しました。
ちょっと用事があって前職に寄りましたが、
ものすごく忙しいそうで大変そうでした。

突然抜けてしまった事に申し訳ない気持ちと、
辞めて良かった気持ちが半々ですね。

とはいえ次の職場がうまくいくか不安です。
色んな人に「クビになることはないよ〜」と言われますが、
私クビなった事あるので信じませんよ!
この事いうとみんな黙りますね。笑
あと、「うまくやって行けるのか?」と心配されます。
「そんな事自分でもわかっとるわ、黙っとけボケ!!」
って感じですよ!!

これからことをビクビクしながら有給消化していくのでした。泣

今年もなんとか生きていきます。